鳴り響く100万の歌声はきっとEternal Harmony
私たちのBrand New Theaterからこんにちは。
最近の僕のTwitterを見て貰えばわかる通りミリオンライブの方に本格的にのめり込んで来ています。
もともとデレの方が総選挙という節目を迎え、ある種ピリピリしてた為モチベが低下しているのは否定できません。シャニマスはなんかもうゲーム難しくてついていけないし。
そのため相対的にミリのモチベが上がったと言われれば確かにそうかもしれません。
というよりそれをキッカケにコンテンツを貪った結果沼から抜けられなくなった、が正しいけっかでしょうか。
僕はミリオンに楽曲から入った人間ですがツボに入ったコンテンツの推移として
「曲→アイドル→声優→キャラ→曲→コミカライズ→曲→アイドル」という感じですね。
沼の底への切符になったのはコミカライズだったと思います。所謂ところのゲッサンミリオンを読んだわけですが汗と涙と友情と…って感じで少年漫画かよって印象がありますがだからこそ熱いんですよ。37人が繰り広げる青春偶像劇、カッコいいなぁと思いましたね。あとアイルめっちゃ良いし。あれほんとすき。3rd幕張ニコ生とか見てたけどあれヤバイ。プラリネは上の句、アイルは下の句なんて言葉を聞いたことがあるけどもあれはエモの高まりに達してしまう。好き。
そして最近はアイドルを深く掘り下げるというかアイドル達についてより知識を得ようとしている僕ですが、ゲッサンミリオンやグリマスLTHコミュ、そしてミリシタを経て気づいたミリマスの面白さというか奥深さに気づきましたので綴ろうと思います。ここからクソ長文注意ね。
まず、アイドル同士の繋がりが非常に大きい所が1つにあるかなぁと思います。
現在発表されているミリオンライブのCD、通称LIVE THEATER系列には基本的にドラマパート、もしくはゲーム内によるドラマコミュが存在しています。LTシリーズ(LTP〜LTF)のみで誕生したユニット数は12+10+25(デュオ)+3+15=65ユニット、それらが基本ドラマパート付きとなっている以上そういった関わりが色々見えてくるわけです。LTHに関してはミリシタにて新しくコミュが出ているためそれもあります。また、ミリシタ発祥ユニットとして現在9ユニット(HANABIまで)が存在し、今後もどんどん増えていくだろうと思われます。
2つ目に、それぞれのアイドルの成長が非常に良く見えるって所かなぁと思います。個人的にはここが一番強いかなぁと。
特に顕著なのがLTH、Live Theater Harmonyです。LTHドラマパートにおいてアイドル達は様々な困難に立ち向かいます。特に、ユニットリーダーは大変な困難に立ち向かうことになるのですが、ユニットメンバーとの絆で乗り越えていきます。LTH01,02「トップバッターのプレッシャーと伝説の始まり」03,04「擦れ違う心と呪縛を断つ物語」05,06「帰るべき場所と喧嘩、そして」07,08「輝きの先に見えた物とリーダーとして、大人として」09,10「黒雲より護り辿り着いた光は」
現在LTHは全コミュミリシタにて実装済のため、ぜひ見てほしい。特にエタハモ。
また、LTHなどユニット以外からの要素として言い方こそ乱雑だがほとんどのアイドル達がある種の「闇」を抱えている点にあるかなぁと思います。
わかりやすい所として北沢志保が抱えている「守るべきもの」だったり所恵美の「行きすぎた自己犠牲」だったり伴田路子ロコです!の「個性故に浮いてしまう」所だったりかなぁと。
あ、今あげた3人は最近僕が好きな子たちです。とにかく絵本聴いて絵本。
…コホン。あとはそれこそゲッサンミリオンで描かれた信号機3人の模様とか現在連載中のBlooming Cloverとか「輝きの向こう側へ」とか…色々見て欲しいな、って思います。
彼女たちが「乗り越えるべきモノ」を持っていることでそれを乗り越えようとする彼女たちの成長が見えるのがミリオンの面白いところの一つなんじゃないかなぁと思います。LTP→LTH→MSに繋がるアイドルが育つ姿、僕はミリシタを起点にミリオンに飛び込んでますがグリマスから追ってる人からしたらやはりアツイんじゃないかなぁって。そう思うともっと早くコンテンツに触れていくべきだったと後悔することになりますが、今そう思ってもどうしようもないので今からでも、ぼくはミリシタサービスインから続けてきているのでミリ5th、そして新生ミリオン1stから追いかけて見守っていきたいなぁと思います。
長々と駄文失礼しました。
おわりだよ〜(o・∇・o)